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お盆連休の働き方。このお盆連休は忙殺されてて、体調管理で精いっぱいだった。 途中、軽く熱中症なんかにかかって何度も嘔吐しちゃったが。 だけど、レジャー関係のお仕事と言えば、お客さんに楽しんで貰ってようやく仕事が成立する訳で。 私が楽しくないのに、お客さんは楽しませる事は出来るだろうか!? との信念を持って、私が楽しんでお客さんの休日をサポートするんだ、とだけは頭の片隅に置いておく。 連休初日も、「あと○○日もある…」とは考えずに、一日一日を丁寧にコンプリートすることにした。 そうすりゃきっと、自分の休みが来た日には、超気持ちがイイに違いないですぜ旦那。 と思った。思いながら仕事してた。 なので、お盆連休の大忙殺中もポケモンGOをすべく、終業後は歩きまくった。 仕事中に傷めた足腰を自力で戻す意味もあって、じっくり1時間半ほど歩いていた。 お陰で、この成長!! ジム戦も、敗けてもいいので属性合いそうならガンガン行くぜ。 ドンドンうちのポケモンも設置して行くぜ。 ほどなく、うちの1軍が無言の帰宅。 でも、それが楽しかった。 単純なもので、小さな達成感をコツコツ毎日積み上げていく事が、元来のRPGゲーム好きには堪らなかった。
確かに、体力的な疲労は物凄かったけど、気力は全然衰えなかった。 お陰で、お客さんも楽しんで貰えたようだし、一軒の苦情もなく滞りなく連休の仕事を終えられた。 ゲームを利用して、健康を維持していく事はこれからも積極的に活用して行きたい。 幸い、私の仕事と趣味のどちらも『楽しむ・楽しませる』が共通しているので、同じことの様に考えて精進したい。 遊びも、仕事も全力で!? PR
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ポケモンGOで1時間程歩いた結果。本日の収穫は、 交通事故で傷めた体中の関節の脱臼癖を補うには筋肉をつけるのが良いとのアドバイスを多方面で頂いて、その為にingressでもちょこちょこ歩いていた。 |
今思えば、これが原体験かも…。任天堂のソーシャルアプリ『Miitomo』を楽しんでいる。トモダチコレクションの様にMiiを使ってコミュニケーションを取るのだけれど、自分のMiiに色んなエピソードを語らせたり質問に答えたり。 そうこうしている内に、Miiとしての自分が出来上がって行くのも楽しみに。 SIE(旧称:SCE)からリリースされていた『どこでもいっしょ』に少し似ている。 Miitomoで『幼い頃に大切にしていたおもちゃは?』との質問が。 真っ先にガンプラが思い浮かんだのだけど、ガンプラは小学生くらいからだったか。 それより以前に大切にしていた、自転車のことを思い出した。 私が2つくらいの頃に買い与えてくれた自転車。 あまり時間もかからずに補助輪なしで乗りこなせるようになったと思う。 それから自転車に乗るのが楽しくて楽しくて。 子ども用の中では少し大きかったので、小学生になっても乗ることが出来た。 幸い、田舎故か自宅の駐車場が広かったので、その片隅に停めていた。 自転車を収納する車庫がなかったから。 そんなある日の夕方、親に来客で中年男性がやって来たのだが、その中年は私の自転車に気づかず進入。その車で私の自転車に接触した。 『あっ!!』 『ああ、自転車があったんか。見えんかった』 中年男性は用事を済ますと、そのままスタスタと帰ってしまった。 納得が行かない私は母親に、何故あの人は人の物を壊したのに咎められないのか!?と訴えた。 すると、 『あんたがそんな車が通る所に自転車なんか置いてるからよ!!』 と怒鳴られた。 小さい私は混乱してしばらく思考がロックしてしまった。 それから何日も何日も「私が自転車を停めていた場所は間違っていたのか??」と自問自答した。 大人になった今考えても、その自転車が置いてあった場所に問題はなかった。 大きな車に轢かれた小さな自転車は、タイヤが歪み、とても乗れる状態ではなかった。 それまでの短い人生の中で、一番のお気に入りの所有物が突然のアクシデントで失われる事になるとは。 修理してでも乗り続けたかったが、小さい私にはどうにもできない。 母親は『そんなもん、もう捨てろ』と言い、父親は『仕方がない』と言った。 父親の方が物言いは優しかったが、2人ともその中年男性に壊された自転車の弁償をしろとは言わなかった。 大人たちは、自分たちの人付き合いに煩わしい波風を立てたくなくて、間違っているとは解っていても、その非常識を平気で見逃す習慣が身についてしまっていた。 今でも私は、それが嫌で嫌で仕方がない。 以来、大人の不審な言動には敏感になり、例え学校の先生が相手であろうと自分には正当な理由があると自覚している事柄においては、その指示に全く従わなくなった。 言葉で私を納得させる事を断念した先生の中には、私の頭を教科書の角やスリッパで叩いたりした。見せしめに、私を教室から追いだしたりもした。 (※この人には従えない胡散臭いと思った先生はその後全員、トラブルを起こしている) 大人になった今でも、納得出来ない事や非常識な事は見過ごせなくなっている。 馬鹿は放っておけ、と言われるような事でも、放っておくと同じ事を繰り返される、今言わなければ!と焦燥感に駆られる。 あの自転車を壊された日、今の私の様な大人が一人でも傍にいてくれたらと思わない日はない。 結局私は、あの頃の私の為に、私の望んだ大人に近づこうと、そればかりを追いかけている。 Miitomoの中には、それらを思い起こさせる質問が沢山ある。 ある側面では、自分を振り返らせる大人向けのアプリと言えるかもしれない。 |
『話せばわかる』は幻想か? 『話してもわからない』が現実か。 悲しいけどこれが○○なのよね、とでも言いたくなる昨今。 子どもでも挨拶ぐらい出来るだろ、と思っていたけど大間違いだった。 そういえば、仕事でも来場時に挨拶せず無言のお客さんなんて山盛りいたな。 手本となるべき大人が挨拶できないのに、その子どもはどこから学ぶのか。 自ら『気づき』を自覚できる人でもなければ無理だ。 だからと言って、諦めるのも疑問。 今日も嫌われてなんぼじゃボケ上等じゃかかってこい!の精神で、訳の分かっていない子どもには一言進ぜる今日この頃。 普段は、訳の分かっていない大人にも喝入れてます。 危ない所にレジャー(海)に来ていると忘れてしまっている人たちには。 【備忘録】埋め込みツイートのカスタマイズ(公式) |
まず、上記のツイートに思うところあってリツイートしてくれた人に感謝を。 これを呟いたのは、『ポケモンGOに限った事じゃないのに、なんでそんなに騒ぐんだろう?』と思ったからだ。 今回は世界中で取り沙汰されて、ゲームに興味のない人にも知れ渡ったから騒がれているだけに思う。 勿論、あの公園に人が沢山集まる映像は衝撃的だったけれど。 拡張現実と位置情報の組み合わせは、長年ゲームを遊んできた私としては画期的で大歓迎だ。 ゲームがまた一段階新しい世界にシフトした、と感じた。 いつか夢見た未来に現実が追いついてきたんだ!!と思った。 だけど、それを使う人間の方は、その未来へ近づいた恩恵を十分に享受できる程には進化していなかったのだと、落胆もした。 仕事柄、釣り人の良い所・悪い所両面を見ている為、釣りをしにウロウロしているオッチャン(勿論オバチャンもいる)達と、それほど大差はないと思ってしまった。 だから落胆した、ジャンルが違っても年齢や性別が違っても一緒じゃないか?って。 テレビでは取り上げる事もほとんどないから知られていないだろうけど、釣り人のマナーの悪さも問題になっている。 波止場や公共ふ頭など人気の釣り場になってる場所では、昼夜問わず釣り人が訪れる。 県外から来て週末は車中泊で泊まり込み、一区画を占領し続けて他の釣り人とトラブルになったり。 車のエンジンをアイドリング状態で滞在して、近隣住民への迷惑になったり。 釣り人同士での盗難、人気の釣り場を狙った車上荒らし。 ゴミの放置、トイレがない場所での排泄とその異臭。 酷いものでは、係留している船の備品を盗んだり。 あまつさえ、その船のデッキに大便をしていたり。 最悪なのは、係留している小型船舶の無断運転。更に破損。 (ついでに言うと、高価な釣り具目当てで集団で来店し、死角から万引きや窃盗もある) 結果、人気の釣り場は立ち入り禁止になった、なんて話は珍しくない。 信じられないかもしれないけど、本当の話。 まだ「ポケモンGO」の方では、ここまでのトラブルは報告されていない。 でも、今考えて行動しなければ、必ず無法者が現れ、ゲームが楽しめなくなる。 既に同じことが繰り返されようとしていると言っても、過言ではない。 釣りもゲームも、トラブルを起こしているのは人間自身だ。 迷惑だから規制しろ禁止しろと、臭いものに蓋の原理じゃ問題解決にならない。 幸い、配信されているゲームは、アップデートにより改善されることが多い。 みんなで楽しむ為のルールが出来て、ゲームをする人もしない人も安全にいられるものになっていくと期待している。 釣りの方では、メーカー主催の海岸清掃活動や安全講習、漁協から釣り場保全の為の案内が釣具店で配布されたりと、周知が広まりつつある。 趣味や娯楽としては後発になるゲームだからこそ、同じ過ちを繰り返さないで欲しい。 |
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