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仮想世界に理想郷などないと思っている筆者でも。
自分の気持ちに嘘を付くべきではない、ゲームだからと見過ごせない感覚の話(仮)。動画に入れていない行為も含めると1時間以上に渡り、単独または複数で低ランク向けゲート付近を巡回し待ち伏せ。 DZへ出て来たプレイヤーを次々に倒していた。 疑問符の浮かんだ舞台は、UBIsoftのオンライン専用ゲーム『The Division』のダークゾーンと呼ばれる無法地帯でフレンドと組んで遊んでいた時の事だ。 そのプレイヤーたちは『こいつだこいつ、見つけた』『殺せ!殺せ!』とボイスチャットで叫びながら私を追い回し、倒れた私のキャラクターを弾倉が空になるまで銃撃(死体撃ち)し続けた。 ゲラゲラ笑いながら立ち去ったと思いきや、私がリスポーンするゲートの前で再び待ち伏せている。 見知らぬ相手に「こいつ」呼ばわりされ、一時間近く悪意のある行為で付きまとわれるのが、このゲームの正しい楽しみ方なのか?? 10年以上オンラインゲームに親しんでいるが、画面の向こうに居るはずの生身の人間から、微塵も人間味を感じる事が出来ない出来事は初めてだ。 ありふれたPvPの一場面だったかもしれない、が。でも、本当にそうだろうか?オンラインゲーム、特にPvP(Player vs Player)と呼ばれる対人戦では、不快な行為に遭ったり目にすることは珍しくない。 勿論、その被害者になることは誰も望んでいない。 このタイトルはオープンワールドの三人称シューティングRPGで、アメリカにある実在の都市をモチーフにした世界の中でエージェントとなり、1人でもしくは仲間と共に戦うゲームだ。 その一部である無法地帯のダークゾーンでは、レベルの近い見知らぬ不特定の相手とマッチングしゾーン内で出逢う事になる、そのシステムについては知っていた。 PvPをする目的でなくても、それを目的とする相手と遭遇するかもしれないリスクは承知だった。 ゲームを白熱させる為のシステムとして理解はしていたが、別の側面から見れば“悪意を持って行うPvPを公認している”とも言える。 その日は、まだゲームを始めて間もないフレンドと共に、ダークゾーン内に行ってみようという事になった。2人ともシステムについては知っているし、前回ダークゾーンを訪れた際には見知らぬプレイヤーと付かず離れず共闘するなど、「偶然」を楽しんだ。 今回は違っていた。 一度アイテムを回収した事により回収エリアが点滅して表示される為、マップで我々の場所が知られてしまったようだった。ちょっとした時間に遊んでいたので再びゲートに戻りながら、もう一度回収して貰おうと、ゲートから一番近い回収エリアでヘリを呼んだ時、その相手はNPCに紛れて現れた。 流れ弾がそのプレイヤーに当たる。 他のプレイヤーに誤射したことにすぐに気づいた我々は、相手の射線上に入らない様にポジションを変えNPCを応戦する。 通りすがりだったのだろうか?と訝しがりながらも、回収アイテムをロープにくくりつけると、そのプレイヤーは我々のアイテムを強奪する為にロープを切った。 今思えば、おちょくっているだけだと思う。 DZランクが25そこそこの我々に、相手は30前後。装備にも大差があり、同レベルの相手とは言い難いのは一目で分かる。我々のアイテムが必要とも思えない。 アイテムを強奪された上に一方的にPKされる2人。 今までも何度かPT以外のプレイヤーには出逢っているが、共闘でなければ、相手にしないでいればすぐに姿を消していた。が、今回は違っていた。悪意を持って意図的に我々を追い回していた。 歩いて戻るはずだったゲートにリスポーンする形で戻された。 フレンドは憤り、もう一度見に行ってくると言う。 PvPを望んでいなかったので私も追従してゲートを出る。 そこには、先程PKをしてきたプレイヤーが立っていた。無視してゾーンへ踏み出そうにも、装備に差があり過ぎてほぼ一撃でダウン。 応戦するとローグプレイヤーとなり、ローグ化した相手からキルを取ると通常よりも多くのアイテム・ゲーム内通貨・経験値を得られる為、むざむざくれてやる気がない私には発砲できない。 それを2.3回繰り返していると、上がったばかりのDZランクや経験値が見る見る減少していく。 今のランクで対応できる手立てはないし、深夜と言う事もあり、フレンドはゲームを楽しむ間もなくログアウトして行った。 “無法地帯”とは言うが、一方的に不快感を与える為のシステムに、何故私たちは時間と金を費やさねばならないのだろうかと考えずにはいられない。 こうやってプレイヤーが減れば、PKプレイヤーも狩る対象が減って困るだろうに。 (※否、困りはしないのか) 執筆中。 PR
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3月の最初の週末に開催された、『アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝』のマルチプレイを体験してきました。 今回は、サーバー負荷テストです。 サーバー負荷テストと聞いて、マッチングし辛いのではないだろうか?と、そんな心配は必要ないくらいサクっとマッチング。 開始までのスピードとゲームの触った感じは、Last of Usとほぼ同じでした。 思っていたより、快適。 他のシューティングゲームに類似しない、ソニー独特のTPSの操作で最初は戸惑ったものの、2.3マッチで慣れて来て、そこからはもう面白いばかり。 誘ってパーティを組んでいたリアルフレンドG先生と、「これ慣れなかったら、次でやめよう?」とか言ってたのが、嘘みたいな暴れっぷり。(※2人とも) 吹き替えの声優さんも、大好きな東地宏樹さんや千葉繁さん!! マルチプレイのとこだけ、ばら売りしてくれないかなぁ…(切実) |
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PS4のシェア機能を活用してキャプチャしてます。 XBOX oneも同様の機能があるので、最新機種のスペックの高さには閉口します。…家庭用でコレかと。日本スゲーなと。エンタテイメントに技術を注ぐのは大いに賛成です。 ザ・クルーは、GTAやレース・車を扱った作品が好きな方はにはハズさないんじゃないかと思います。 ワイルドスピードやスーパーナチュラルなどの海外作品が好きな人にはドストライクかも。 …嗚呼、インパラに乗りたい!! リアルのフレンドがインパラインパラ言っていたので、彼よりも先に乗ってやりたいですね。 発売が楽しみです。 ザ クルー |
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