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その後の世界。勿論、無傷で立ち直ったわけじゃないのは解っている。どれくらいの時間、嫌な気持ちでいたのか?考えただけで胸が痛くなった。 周囲のゲーム仲間に事の顛末を話すと、まるで知らないことが悪いかの様にサラっと流された。 ただ楽しく遊びたかっただけなのだが、ルール(ローカル含む)を知らなかったことが原因だと言う。 ルールに従い遊べば、胸糞の悪い態度を撮るのも肯定されるというのはおかしい。 疑問を持つ事を否定されたくなかったし、それに慣れたくもなかったので、あの集団がやっている事が一過性の偶然だったのか、常習的に実行しているのかを確かめた後、動画にまとめた。 正直、気分が悪かった。 なんでこんなことにこだわる?と思わない事もない。 だけど、この気持ちを風化させてなんとなくモヤモヤするよりは、かなりマシだった。 事の次第を動画にまとめて、視聴者の意見を聞きたかった。 想像通りに、然も当然といった感じの意見や、このプレイスタイルではゲームに人が居なくなるといった意見も聞くことが出来た。 同じような体験をして嫌な気持ちになったと言う、貴重な話も聞けた。 嫌な気持ちは決して楽にはならなかったが、問題提起を出来た事が自分を勇気づけた。 それに反応してくれた視聴者さんのコメントも含めて。 自分を裏切らない為に。自分の気持ちを見過ごすことが「自分への裏切り」であると、常々感じている。これの積み重ねが精神衛生上悪い事については、長年の経験で知っている。 だから、それだけは避けたかった。 形にして残すことを安易に「教訓」だなんて思わない。 自己満足かもしれない。 それでも、ただの娯楽としてスルーするには、感情の動きが大き過ぎた。 ネットを介しているだけで、人と人との関わりに現実との大差はないと考えている。 だから許せなかったのだ、例え相手が子どもであったとしても。 娯楽と信念と現実とは。大した波紋も作らない一石かもしれないが、私がオンライン上で活動している事が単なる遊びに終わらない為に、ちっぽけでも信念は持ち続けなければならないと思った。こちらのレビュー欄にも、かなりの熱筆でダークゾーン内の荒れた現状が綴られている。 実際、最初の頃はローグプレイをする人など見かけず、ヘリ回収完了まで通りすがりも皆で協力して闘っていたのでほのぼのしていた。 この変わりようは。少し残念に思う。 PR
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自爆で脱出できなければ、ログアウトするしかないな…と言う状況でした。 今回は机にハマって抜けなくなったけど、こういうハマり場所が他にもありそう。 気をつけながらミッションとマップ散策を楽しみたい。 取り敢えず言えるのは、 ディビジョンは楽しい!! TPS×RPGがこんなに楽しかったとは。 |
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