× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
『話せばわかる』は幻想か? 『話してもわからない』が現実か。 悲しいけどこれが○○なのよね、とでも言いたくなる昨今。 子どもでも挨拶ぐらい出来るだろ、と思っていたけど大間違いだった。 そういえば、仕事でも来場時に挨拶せず無言のお客さんなんて山盛りいたな。 手本となるべき大人が挨拶できないのに、その子どもはどこから学ぶのか。 自ら『気づき』を自覚できる人でもなければ無理だ。 だからと言って、諦めるのも疑問。 今日も嫌われてなんぼじゃボケ上等じゃかかってこい!の精神で、訳の分かっていない子どもには一言進ぜる今日この頃。 普段は、訳の分かっていない大人にも喝入れてます。 危ない所にレジャー(海)に来ていると忘れてしまっている人たちには。 【備忘録】埋め込みツイートのカスタマイズ(公式) PR
|
![]() |
まず、上記のツイートに思うところあってリツイートしてくれた人に感謝を。 これを呟いたのは、『ポケモンGOに限った事じゃないのに、なんでそんなに騒ぐんだろう?』と思ったからだ。 今回は世界中で取り沙汰されて、ゲームに興味のない人にも知れ渡ったから騒がれているだけに思う。 勿論、あの公園に人が沢山集まる映像は衝撃的だったけれど。 拡張現実と位置情報の組み合わせは、長年ゲームを遊んできた私としては画期的で大歓迎だ。 ゲームがまた一段階新しい世界にシフトした、と感じた。 いつか夢見た未来に現実が追いついてきたんだ!!と思った。 だけど、それを使う人間の方は、その未来へ近づいた恩恵を十分に享受できる程には進化していなかったのだと、落胆もした。 仕事柄、釣り人の良い所・悪い所両面を見ている為、釣りをしにウロウロしているオッチャン(勿論オバチャンもいる)達と、それほど大差はないと思ってしまった。 だから落胆した、ジャンルが違っても年齢や性別が違っても一緒じゃないか?って。 テレビでは取り上げる事もほとんどないから知られていないだろうけど、釣り人のマナーの悪さも問題になっている。 波止場や公共ふ頭など人気の釣り場になってる場所では、昼夜問わず釣り人が訪れる。 県外から来て週末は車中泊で泊まり込み、一区画を占領し続けて他の釣り人とトラブルになったり。 車のエンジンをアイドリング状態で滞在して、近隣住民への迷惑になったり。 釣り人同士での盗難、人気の釣り場を狙った車上荒らし。 ゴミの放置、トイレがない場所での排泄とその異臭。 酷いものでは、係留している船の備品を盗んだり。 あまつさえ、その船のデッキに大便をしていたり。 最悪なのは、係留している小型船舶の無断運転。更に破損。 (ついでに言うと、高価な釣り具目当てで集団で来店し、死角から万引きや窃盗もある) 結果、人気の釣り場は立ち入り禁止になった、なんて話は珍しくない。 信じられないかもしれないけど、本当の話。 まだ「ポケモンGO」の方では、ここまでのトラブルは報告されていない。 でも、今考えて行動しなければ、必ず無法者が現れ、ゲームが楽しめなくなる。 既に同じことが繰り返されようとしていると言っても、過言ではない。 釣りもゲームも、トラブルを起こしているのは人間自身だ。 迷惑だから規制しろ禁止しろと、臭いものに蓋の原理じゃ問題解決にならない。 幸い、配信されているゲームは、アップデートにより改善されることが多い。 みんなで楽しむ為のルールが出来て、ゲームをする人もしない人も安全にいられるものになっていくと期待している。 釣りの方では、メーカー主催の海岸清掃活動や安全講習、漁協から釣り場保全の為の案内が釣具店で配布されたりと、周知が広まりつつある。 趣味や娯楽としては後発になるゲームだからこそ、同じ過ちを繰り返さないで欲しい。 |
![]() |
その後の世界。勿論、無傷で立ち直ったわけじゃないのは解っている。どれくらいの時間、嫌な気持ちでいたのか?考えただけで胸が痛くなった。 周囲のゲーム仲間に事の顛末を話すと、まるで知らないことが悪いかの様にサラっと流された。 ただ楽しく遊びたかっただけなのだが、ルール(ローカル含む)を知らなかったことが原因だと言う。 ルールに従い遊べば、胸糞の悪い態度を撮るのも肯定されるというのはおかしい。 疑問を持つ事を否定されたくなかったし、それに慣れたくもなかったので、あの集団がやっている事が一過性の偶然だったのか、常習的に実行しているのかを確かめた後、動画にまとめた。 正直、気分が悪かった。 なんでこんなことにこだわる?と思わない事もない。 だけど、この気持ちを風化させてなんとなくモヤモヤするよりは、かなりマシだった。 事の次第を動画にまとめて、視聴者の意見を聞きたかった。 想像通りに、然も当然といった感じの意見や、このプレイスタイルではゲームに人が居なくなるといった意見も聞くことが出来た。 同じような体験をして嫌な気持ちになったと言う、貴重な話も聞けた。 嫌な気持ちは決して楽にはならなかったが、問題提起を出来た事が自分を勇気づけた。 それに反応してくれた視聴者さんのコメントも含めて。 自分を裏切らない為に。自分の気持ちを見過ごすことが「自分への裏切り」であると、常々感じている。これの積み重ねが精神衛生上悪い事については、長年の経験で知っている。 だから、それだけは避けたかった。 形にして残すことを安易に「教訓」だなんて思わない。 自己満足かもしれない。 それでも、ただの娯楽としてスルーするには、感情の動きが大き過ぎた。 ネットを介しているだけで、人と人との関わりに現実との大差はないと考えている。 だから許せなかったのだ、例え相手が子どもであったとしても。 娯楽と信念と現実とは。大した波紋も作らない一石かもしれないが、私がオンライン上で活動している事が単なる遊びに終わらない為に、ちっぽけでも信念は持ち続けなければならないと思った。こちらのレビュー欄にも、かなりの熱筆でダークゾーン内の荒れた現状が綴られている。 実際、最初の頃はローグプレイをする人など見かけず、ヘリ回収完了まで通りすがりも皆で協力して闘っていたのでほのぼのしていた。 この変わりようは。少し残念に思う。 |
![]() |
仮想世界に理想郷などないと思っている筆者でも。
自分の気持ちに嘘を付くべきではない、ゲームだからと見過ごせない感覚の話(仮)。動画に入れていない行為も含めると1時間以上に渡り、単独または複数で低ランク向けゲート付近を巡回し待ち伏せ。 DZへ出て来たプレイヤーを次々に倒していた。 疑問符の浮かんだ舞台は、UBIsoftのオンライン専用ゲーム『The Division』のダークゾーンと呼ばれる無法地帯でフレンドと組んで遊んでいた時の事だ。 そのプレイヤーたちは『こいつだこいつ、見つけた』『殺せ!殺せ!』とボイスチャットで叫びながら私を追い回し、倒れた私のキャラクターを弾倉が空になるまで銃撃(死体撃ち)し続けた。 ゲラゲラ笑いながら立ち去ったと思いきや、私がリスポーンするゲートの前で再び待ち伏せている。 見知らぬ相手に「こいつ」呼ばわりされ、一時間近く悪意のある行為で付きまとわれるのが、このゲームの正しい楽しみ方なのか?? 10年以上オンラインゲームに親しんでいるが、画面の向こうに居るはずの生身の人間から、微塵も人間味を感じる事が出来ない出来事は初めてだ。 ありふれたPvPの一場面だったかもしれない、が。でも、本当にそうだろうか?オンラインゲーム、特にPvP(Player vs Player)と呼ばれる対人戦では、不快な行為に遭ったり目にすることは珍しくない。 勿論、その被害者になることは誰も望んでいない。 このタイトルはオープンワールドの三人称シューティングRPGで、アメリカにある実在の都市をモチーフにした世界の中でエージェントとなり、1人でもしくは仲間と共に戦うゲームだ。 その一部である無法地帯のダークゾーンでは、レベルの近い見知らぬ不特定の相手とマッチングしゾーン内で出逢う事になる、そのシステムについては知っていた。 PvPをする目的でなくても、それを目的とする相手と遭遇するかもしれないリスクは承知だった。 ゲームを白熱させる為のシステムとして理解はしていたが、別の側面から見れば“悪意を持って行うPvPを公認している”とも言える。 その日は、まだゲームを始めて間もないフレンドと共に、ダークゾーン内に行ってみようという事になった。2人ともシステムについては知っているし、前回ダークゾーンを訪れた際には見知らぬプレイヤーと付かず離れず共闘するなど、「偶然」を楽しんだ。 今回は違っていた。 一度アイテムを回収した事により回収エリアが点滅して表示される為、マップで我々の場所が知られてしまったようだった。ちょっとした時間に遊んでいたので再びゲートに戻りながら、もう一度回収して貰おうと、ゲートから一番近い回収エリアでヘリを呼んだ時、その相手はNPCに紛れて現れた。 流れ弾がそのプレイヤーに当たる。 他のプレイヤーに誤射したことにすぐに気づいた我々は、相手の射線上に入らない様にポジションを変えNPCを応戦する。 通りすがりだったのだろうか?と訝しがりながらも、回収アイテムをロープにくくりつけると、そのプレイヤーは我々のアイテムを強奪する為にロープを切った。 今思えば、おちょくっているだけだと思う。 DZランクが25そこそこの我々に、相手は30前後。装備にも大差があり、同レベルの相手とは言い難いのは一目で分かる。我々のアイテムが必要とも思えない。 アイテムを強奪された上に一方的にPKされる2人。 今までも何度かPT以外のプレイヤーには出逢っているが、共闘でなければ、相手にしないでいればすぐに姿を消していた。が、今回は違っていた。悪意を持って意図的に我々を追い回していた。 歩いて戻るはずだったゲートにリスポーンする形で戻された。 フレンドは憤り、もう一度見に行ってくると言う。 PvPを望んでいなかったので私も追従してゲートを出る。 そこには、先程PKをしてきたプレイヤーが立っていた。無視してゾーンへ踏み出そうにも、装備に差があり過ぎてほぼ一撃でダウン。 応戦するとローグプレイヤーとなり、ローグ化した相手からキルを取ると通常よりも多くのアイテム・ゲーム内通貨・経験値を得られる為、むざむざくれてやる気がない私には発砲できない。 それを2.3回繰り返していると、上がったばかりのDZランクや経験値が見る見る減少していく。 今のランクで対応できる手立てはないし、深夜と言う事もあり、フレンドはゲームを楽しむ間もなくログアウトして行った。 “無法地帯”とは言うが、一方的に不快感を与える為のシステムに、何故私たちは時間と金を費やさねばならないのだろうかと考えずにはいられない。 こうやってプレイヤーが減れば、PKプレイヤーも狩る対象が減って困るだろうに。 (※否、困りはしないのか) 執筆中。 |
![]() |
[PS4]私のfallout4な日常(7)閲覧注意!溺れる首無しガンナーの怪 18歳以上も閲覧出来てしまうのは、自己責任として。 タイトルにもあるように、頭をふっ飛ばされたガンナーが泳ぐシーンが収録されています。 BGMの終りまで少しあるけど、ちょっと見て貰えたら。 じわじわくるか、鳥肌が立つか…。 Fallout4はユニークなものから進行が困難になるものまで、様々なバグが存在するとか。 これはユニークな方のバグと言っていいのか? 他にも心が動かされそうなバグがないか、散策してみたい。 ちなみに。 この動画は、PS4の機能のみを使って録画・編集・アップロードされたもの。 XBOX ONEにも同様の機能があるが、ゲーム機単体でプレイ動画をシェア出来る様になるなんて。 なんか凄い未来に来た気がする。 |
![]() |
忍者ブログ [PR] |