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ミストウォーカーのテラバトルを遊んでみた。 坂口さんと植松さんのタッグは、かつてファイナルファンタジーを作っていたFFファンには馴染み深いお二人。 かく言う私も、制作に関わったメンバーを知るだけでも期待が高まる…気がする。 RPGとパズルが絶妙なバランスで盛り込まれ、簡単な操作ながら奥深い。 なかなかじっくり遊ぶ時間が取れないものの、1バトルじっくりと駒を進めるだけでも楽しい。 BGMが醸す、荘厳な雰囲気。 物語の重厚さを担う、キャラクター作り。 シナリオ間に挟まれる挿絵とテキストが程よくそれらと絡み合い、シンプルながら飽きさせない工夫が感じさせられる。 ちなみに、スローテンポで落ち着いた雰囲気の曲は、聴覚神経の疲労緩和など耳を休ませる効果が期待出来る。 仕事終わりに一息ついて気分転換…なんて時にこのアプリは一役買うのではないだろうか、と思ってしまった。 それくらい、このゲームのBGMは耳に入れて気持ちがいい。 また、「Download Starter」と銘打たれた、このゲーム独自の取り組みが面白く興味をそそられる。 ダウンロード数に応じて、アーティスト参戦、ゲームの新モード追加、コンサート開催、本・フィギュアの制作が開始されるプロジェクトだ。 そのツリー状のDL数毎の予定イベントを見ると、どれも魅力的でDL数が増えないかなと思ってしまう。 特に、100DL以降のイベントはどれも実現して欲しい!!コンサーーーート!!との思いから、この駄文を貪っていたりする訳で。 無印からのファイナルファンタジーに慣れ親しんでいる方には、是非一度ゲームを遊んでみて欲しいと思う。 シリーズ生誕25周年を迎えた人気ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの音楽で構成されたコンサートを映像化。『~1』から『~14』まで網羅した名曲の数々がフルオーケストラ演奏で披露された感動の公演を完全収録。 Distant Worlds music from FINAL FANTASY THE CELEBRATION [Blu-ray] PR
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…気のせいか、ウィザードリィを遊んでいると、iPhoneのバッテリーが熱を持つ。
3G回線の時は特に。 Wi-Fiに切り替えると、それ程でもないような。何故??私だけなのか? |
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日本ファルコムでイースに並ぶ名作ドラゴンスレイヤーが、スマートフォンで放置系(??)RPGになって再び世に放たれてた。
ドラゴンスレイヤー〜導かれし宝冠の戦士たち〜 パーティを組み指示を出したら、あとは戦果報告を待つシステムを放置系と銘打った様子。 ウィザードリィと同じくバンダイナムコからリリースされていたので、ついでに始めてみると確かに手軽。しばらく遊んでみようかな。 無料ガチャっぽいのをやってみると、HRアイテムを入手。 これってレアリティ高いアイテムなんじゃ…?? すぐ手に入るものなの?? 運こんな所で使っちゃった??(笑) パーティに出す指示は驚く程簡略で、冒険に出ている時間の指定のみ。 最短5秒。 長くすればそれだけ道中で起こる出来事が増えるので、自分たちの強さに見合った時間で設定すれば良いようだ。スマホの基本無料ゲームって、一時期チマチマと面倒な操作が多い印象で遊ぶのを止めていたんだけど、最近はその反動か?簡略されてシンプルで遊び易い物が増えて来た気がする。 過去の名作がリニューアルされて再び遊べる上に持ち歩ける喜びと、反面、雰囲気を楽しむに留まり、実際には世界観を踏襲したのみの全く別物のゲームだった事も少々寂しくもあったりする。 日本ファルコムに限っては、思い入れがある。 当時まだ10歳に満たない私が奇跡的にもMSXを所有出来る機会を得て、初めて遊んだRPGがロマンシアだったからだ。 当時としては絵の色使いが細かく綺麗に感じられて、まるで絵本が動いている様な感動を覚えた。 物語を疑似体験出来るものがゲームとしてある事にも感激した。 今はそれほど苦労しなくても、ハイスペックなゲームが手に入る。 良い時代になったもんだ。こんな未来が訪れるなんて。 |
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