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【今のところ投稿欄の〝リンク〟で貼ったURLの共有は止められないようだと言う話】
■Google+上で、リンク元のYouTube動画コメント欄に記事が掲載されない様にする方法 この機能のせいで、コメントや共有が激減しているとの意見もあるので考え物ですね。 とあるGoogle+利用者さんからの書き込みで、少し考えてみた。 その書き込みは、私が気に入ったYouTube動画のリンクをGoogle+で貼って投稿・共有していた事についての指摘だった。 内容はこうだった。「Google+に動画載せてコメントを書くと、相手の動画にコメントがそのまま載る」 と言うものだった。 既に知っている事を何故知らせてくれているのだろう? 読み進めると、 「相手は翻訳することになるので、外国の人の動画には英語でコメントしないと」 との事だった。(原文より要約) 話題にしている記事とは全く無関係な記事のコメント欄からの通知で、そのコメントを知った。 (※YouTubeコメント欄に自分の投稿を載せない配慮だろう) 元コメントが削除されているのか? 通知メールの[返信]からコメントにアクセスできなかったので、仕方なく相手のタイムラインにお邪魔して、お返事を書いた。 心を打たれた作品をみんなで話題にしたいと思った時にリンクを貼るのは日常的な事だった。 それが動画コメント欄に自動的に掲載されるのは仕様上致し方ない事かと考えていたのだが、その様な意見が舞い込んでくるとは。 動画投稿者側から見れば、良かれ悪かれ「反響がある」と見えるので決して悪い事ではない。 むしろ喜ばしい。 私自身、YouTubeにちょっとしたチャンネルを作っているので、そこに英語でコメントが来た時は「海外の人も見てくれている!!」と正直嬉しかった。 言語について心配しなくてもよいのでは?と疑問符がずっと脳裏を巡っていた。 YouTube自体にも字幕や翻訳の機能があるし、各種翻訳サイト(それこそGoogle翻訳)やアプリで幾らでも翻訳して読むことが出来る。 テクノロジーの恩恵にあずかって、私たちは国境や距離を越えて様々な出来事を「共有」することが出来るようになった。なんてありがたい事だろう。 ただ、9000を超えるコメントが寄せられている人気の動画のコメント欄に、突如日本語のコメントがズラーッと並ぶ事に違和感を感じさせてしまったのかも知れない。 もしくは、恥ずかしい事だからやめるよう遠まわしに言いたかったのか。 距離感が希薄になり易いSNSとは言え、いきなりタメ口+語尾に必ず絵文字でのご指摘では、こちらとしても不快感を拭えない。 YouTubeやGoogle+を利用していると、意図しない投稿に戸惑う事は覚悟の上だ。 だけど、疑問を後回しにしたり無視するのは、私の本意ではない。 今の私の使い方は、運営側の支持する使い方であろうと思う。 Google側で今後共有方法が変わるかもしれないし、このままの利用方法で大きなトラブルにはならないと思う。 予想もしていないコメント、ご意見ご感想は時に重要なディスカッションの素になる。 こういう出来事を経ていくことも、成長の一助となるのではないか。 そう思って、今回のご指摘はありがたく頂戴することにする。 ちなみに。 Google+上で、リンク元のYouTube動画コメント欄に記事が掲載されない様にする方法を、とりあえず2つ。 ・投稿時[リンク]に参照元URLを入れずに記事本文の入力欄にペースト。自動生成されるサムネイルを削除後、投稿。(…でもサムネなしってなんだかなあ) ・Twitterや各種ブログサービスで任意のYouTube動画の紹介記事を作り、その記事のURLをGoogle+で紹介する。 困った事に、YouTube側からコメントの削除をすると、Google+側の記事もコメント同様に削除されてしまう。(※記事執筆時現在) [一般共有]以外に共有範囲を限定して投稿した場合も、YouTube側からは「限定公開」として共有されコメント欄に載るので、あまり変わりはないと。 共有されて困る事は書けない、と心得られたら宜しいようです。 PR
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